栗の簡単な茹で方!電子レンジもOK?茹で栗の剥き方と保存方法は?

栗 簡単な茹で方

栗を買ったり、もらったりしたら、
さっそく茹でて食べたいですよね。

天津甘栗も美味しいですが、
茹でた和栗も素朴な甘みが魅力です。

 

栗の茹で方は結構簡単です。

ちょっと時間がないよ、という場合は、
電子レンジでもOK!

 

そんな栗の簡単な茹で方と茹でた後の剥き方、
また、茹でた栗を保存する方法など、
気になる茹で栗について紹介していきます。

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栗の茹で方はこうすれば簡単!電子レンジでもOK!

【栗の簡単な茹で方】

栗を茹でるときは、まずは一工夫。

下準備をしてからにすると、
美味しく仕上がります。

 

1.栗は、茹でる前に半日ほどザルなどに乗せて、
日当たりの良い所に置いておきます。

そうすることで、栗の甘味が増します。

これはちょっと手間ですが、この時間をかけることで美味しくなります。

 

 

2.1の栗を一晩水につけて置きます。

そうすると、中にもし虫がいたら、その栗は浮かんできます。
中から虫が出てくることもあります。

また、腐っていたり干からびている栗も
水に浮かびやすいです。

 

水に沈んだとしても、虫が入っていることがあります。

栗をよく見ると、小さな穴があいているので、
まず、初めに選別してくださいね。

(穴が空いていなくても虫が入っていることがあります)

 

もし、虫がいる栗は、虫に喰われた部分だけ取り除けば、
食べられるので、その場合は、茹でずに生のまま皮を剥いてくださいね。

生のまま皮を剥くときは、やはり水につけておけば、
栗の鬼皮(外)と渋皮(中)が柔らかくなって、
剥きやすくなります。

 

 

3.次は栗を茹でていきます。

鍋に栗とかぶるくらいの水と塩を入れて、火にかけます。

塩は水1Lに大さじ1くらいです。

 

弱めの中火で温度を上げていき、
沸騰したら、弱火40分くらい、じっくり時間をかけて、
茹でていきます。

 

栗は、主成分であるデンプンが糖に変わることで甘くなるのですが、
糖に変える酵素(アミラーゼ)が一番元気になる温度帯が、
40度から70度くらいといわれています。

栗をこの温度帯で茹でていくと甘い栗に茹で上がりますよ。

 

このちょうど良い温度を保つためには、
土鍋など厚手でやさしく温度が上昇するような鍋がおすすめです。

でも、ステンレスなどの薄手の鍋でも、
少しの手間をかければ美味しい栗が茹でることができます。

 

その場合は、茹でている途中に、
冷水で2~3回ぐらいさし水(びっくり水)をします。

そうすることにより栗の外側と中心の温度差が少なくなり均一に
火が通るようになります。

 

材質の薄いステンレスの鍋などは、部分ごとに火のあたりが違うので、
中の水の温度も違いが出てきます。

なので、このような少しの手間をかけることで、
器具のマイナス面を補うことが出来るんです。

 

茹でる時のもう一つのポイントは、塩を水1Lに対して大匙1ぐらい入れる事。

塩を入れることで、栗のあく抜きと皮が剥きやすくなるという効果があります。

 

 

4.茹で上がったら、鍋のまま、冷めるまでそのままにして置くことで、
あく抜き効果があります。

 

 

【茹で栗を電子レンジで作る方法】

茹でる時間もなく、面倒だという方にうってつけの方法は、
電子レンジでチン!です。

栗の量は、そんなに多く茹でることはできませんが、
10個ぐらいまでなら大丈夫です。

 

1.栗の底の部分を切り落として、耐熱容器かシリコンスチーマーなどに入れます。

 

2.水を栗がひたひたになるぐらい入れて、ラップか蓋をして電子レンジへ。

ラップは、2重にした方がいいです。

時間の目安として600Wで5分~6分ぐらい。

栗の量や大きさによって時間が違ってきますので、
何回か試してみてくださいね。

 

あまり時間をかけすぎると栗が爆ぜることがあるので、
注意が必要です。

栗のおしりを切り落とすことが爆発防止になるので、
切り目を入れるよりも切り落とすことをお勧めします。

 

 

その他に、栗に火を通す方法として、
圧力鍋を使う方法や炊飯器を使う方法、
蒸し器で蒸す方法など色々あります。

でも、簡単なのは電子レンジが一番です。

 

甘味が最大限出るのは、先ほど書いたゆっくり茹でる方法がおすすめです。

 

栗の量や状況によって、やりやすい方法を選んでくださいね。


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茹で栗の剥き方 ラクにできる方法は?

栗の下処理で一番厄介なのは、皮むきだと思います。

この皮むきを比較的簡単に出来る方法がありますよ!

 

1.茹で栗を沸騰したお湯で30秒ほど温めて、
一個ずつ取り出して鬼皮を剥いていきます。

 

2.栗の下の部分に切込を入れ、
そこから栗の尖端の方へ包丁で剥いていきます。

とりあえず鬼皮だけを剥いたら、お湯に戻します。

 

3.次に渋皮を剥いていきます。

渋皮も温かい状態だと、比較的簡単に剥けるようになります。

 

皮を剥く道具は、包丁が剥きやすいと思います。

皮がお湯で柔らかくなっているので、あまり力を入れなくても剥けますよ。

 

手でも剥けるとは思いますが、効率を考えると包丁が一番です。

茹で栗の保存方法は?

茹で栗を冷蔵で保存できる期間は、3日くらいです。

ただ、劣化が早く、味・風味がどんどん落ちていくので、
できるだけ早めに食べることをお勧めします。

 

冷凍保存するときは、金属トレーなどに平らな状態で並べて、
一気に冷凍します。

冷凍できたら、ジッパー付きの袋に入れて保存します。

 

冷凍の保存期間は1ヵ月ぐらいです。

あまり長時間の冷凍保存は、冷凍焼けして美味しくなくなってしまうので、
なるべく早めに使うようにしてくださいね。

 

 

冷凍保存の時は、皮を剥いた状態で保存をするのか、
皮つきの状態で保存をするのか迷うところですが、
剥いてから冷凍すれば、解凍せずにすぐ調理できて便利です。

皮つきのまま冷凍した茹で栗は、30分ぐらい自然解凍して皮を剥くと
剥きやすく、簡単です。

 

冷凍した後の調理方法によって使い分けていただけたらいいと思います。

おわりに

せっかくなら美味しく栗を食べたいですよね。

そのためには少し手間ですが、下準備はぜひ、するようにしてくださいね。

鍋で茹でる方法は、電子レンジほどではありませんが、
結構簡単です。

 

上手に美味しく茹でて、秋の味覚を味わってください。

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