わけぎ ねぎ あさつきの違い ワケギのぬたと美味しいレシピ!

わけぎ
わけぎ、ねぎ、あさつき

みんな緑色の細長い野菜というイメージですが、
その違い、知ってますか?

そんな、いまいちよくわからない、
わけぎ、ねぎ、あさつきの違いと、
わけぎを使う料理で一番ポピュラーな
ぬた和えの作り方
ぬた以外の美味しいレシピ
ご紹介します。

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わけぎ ねぎ あさつきってどう違うの?

【「わけぎ・ねぎ・あさつき」その違いは】

「わけぎ」は、西日本で昔からある葉ねぎで、
辛みやにおいが少なく、葉が柔らかく、
加熱すると甘味がでるので、
煮物やぬたなどの和え物に使います。

玉葱の雑種で、小玉ができる小さいねぎです。

関東では、「わけぎ」以外の
若いねぎや万能ねぎも混同して、
「わけぎ」と呼ばれることがあるようです。

「わけぎ」の見分け方ですが、
根元を見ると球根から生えるため、
根元がぷくっとふくらんでいますので、
ご確認を!

「あさつき」は「糸ねぎ」ともいわれて辛みが強く、
生のまま刻み薬味にすると香りを楽しめます。

葉ねぎの若く細いものを
「あさつき」と呼ぶ場合もあります。

「あさつき」の見分け方は、
普通に出回っている「ねぎ」に比べると、
色が薄い緑色をしていて細いものが多いです。

「ねぎ」は、関東では白い部分が多い白ネギ、
関西では一般的に細い緑色の葉ねぎのことです。


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ワケギのぬたの作り方!

わけぎのお料理で、ポピュラーなものはぬた和えですが、
作り方はそれほど難しくありません。

わけぎのぬた和えは、
ポイントさせ掴めば結構おいしく簡単に
できるお料理です。

まずは、「ぬた和え」のぬたについて、
少し語源を探りましょう。

ぬた和えとは、酢味噌和えの事なのですが、
味噌のどろりとした様子が、
沼田(沼のような泥深い田んぼ)に似ているので、
「ぬた」というようになったようです。

料理のポイントとしては、
わけぎのゆで方とぬめりの取り方が、
この料理の美味しさを決める
最大のポイントですね。

【ワケギのぬたの作り方】

1.わけぎをさっと洗って根を切って、茹でます。

ここでのポイントは、沸騰したお湯に塩をして、
わけぎの根元の白い部分を先に30秒ほど入れます。

その後、全体を湯の中に入れ茹でていきます。

なぜ、時間差でわけぎを茹でるのかというと、
わけぎ全体の火の通りを均一にするためです。

2.ゆで上がったわけぎは、
冷水には付けずに、ざるにあげてそのまま冷します。

これを料理用語で「おか上げ」と言います。

3.次に冷めたわけぎのぬめりを取ります。

まな板の上に横に置き、
根元から先に向かって軽く小指でしごいて、
中のぬめりを取り除きます。

4.取り除いたわけぎを4~5cm幅に切りそろえます。

5.酢味噌を作ります。
味噌 大さじ2、酢 大さじ1、砂糖 大さじ1を、
よく混ぜ合わせます。

6.わけぎと酢味噌を和えれば出来上がりです。

酢味噌は、ワケギの量に合わせて、
量を加減してください。

わけぎは、内側のぬめりを軽く取り除くことで、
食感や味わいが全然違います。

魚介類や肉、うどなどの野菜を合わせてもおいしいですよ。

ワケギのレシピ ぬた以外にも色々あります!

わけぎを美味しく食べるレシピは、
ぬた以外にも色々とあります。

そこで、わけぎのぬた和え以外の
美味しいレシピをご紹介します!

◆わけぎのサラダ

わけぎは生でも辛くないので、
肉系やツナ、キノコ、ハム、
カニカマなどの食材と合わせた
サラダも面白いですよ。

ドレッシングは、和風系・中華系などにも
よく合います。

◆わけぎ入りスープ

わけぎは、独特のとろみ、自然の甘みも出るので、
中華スープやみそ汁にしても美味しく食べられます。

◆わけぎのチヂミ

わけぎを小ねぎのように使って、
チヂミに入れても美味しいです。

ねぎ焼きのネギの代わりにもなりますよ。

◆ベトナム料理にも登場するわけぎ

ベトナムでは、わけぎの青い部分は細かく刻んで
フォーなどの薬味に、
白い根元の部分は長めに切り、
炒め物や煮物、スープなどに使うそうです。

わけぎは、結構使い勝手がいい食材です。

ぜひ、いろいろ料理に試してみてくださいね。

おわりに

「わけぎ・ねぎ・あさつき」の栄養素はほぼ同じで、
βカロテンが豊富に含まれています。

βカロチンには、病気や老化の原因になる活性酸素を抑える作用、
免疫活性作用などがあると言われています。

ビタミンC、ビタミンKなども豊富で、
皮膚や粘膜を健康に保つ効果や
体の免疫力を高めることで
感染症を予防する効果も期待できます。

地域によって、
「わけぎ・ねぎ・あさつき」の捉え方がまちまちで、
きっちりした区別をせずに販売されることもあるようなので、
違いがよくわからなくても仕方がありません。

ネギなども、東日本・西日本での区別が
共通ではないことがあります。

スーパーで買う時は、
ちょっと意識して食材の名前を見てみると、
面白いかもしれませんよ。

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