つくしの料理方法 下処理の仕方は?佃煮と卵とじの作り方

つくし

春になるとお目にかかることができる、
つくし

スギナの胞子茎と呼ばれるもので、
よく河原の土手や田んぼの畦、道端、
我が家の庭に生えています。

3月初旬から4月中旬くらいまで生えていますが、
つくしが終わると緑色の細い葉のスギナが生えてきます。

スギナは食べられませんが、
つくしは食べられます。

でも、つくしってどうやって食べたら良いのか
よくわからないという人も多いかもしれません。

つくしを見かけると思わず採りたくなっちゃうかもしれないので、
そんな時のために、つくしの下処理など、
つくしの料理方法をご紹介します。

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つくしの料理方法 下処理の仕方は?

つくしは、私にとっては子供の頃から慣れ親しんだ、
ちょっとほろ苦い春の味で、
見かけると、無性に採りたくなります。

つくし

【つくしの食べ頃】

つくし

(左側は成長して開いたつくし、右側はまだ固いつくし。これから成長するので、袴の感覚が狭いです)

つくしは、穂先がちょっと硬くて、
開ききっていない、長さが10cmくらいのものが
食べ頃です。(右側)

まだ、短くて穂先がきゅっと締まっているものは、
美味しくないです。

開ききってしまっているつくしは、
栄養がだいぶ少なくなっていて、
軸もひょろひょろになります。(左側)

ただ、穂先が開いていないつくしは、
アクと苦味が強いので、
私は、ちょっと開いているものが食べやすくて好きです。

(今回撮った上の方の写真のつくしは、少し時期が遅めだったので、
ちょっと開いちゃってます)

子供の頃は、そんなことお構いなしに
目についたつくしは全部採るという感じでしたが、
お好みで選んで採ってください。

そして、採ってきたつくしの袴を取るのも私の仕事でした。

その袴取りのように、つくしを食べるためには、
まず下処理が必要です。

【つくしの下処理 袴を取る】

軸と袴の間に結構泥など汚れが入っているので、
全部撮ったほうが良いです。

1)つくしを新聞紙などの上にのせます。

2)袴を取ります。
回すようにすると取りやすいです。

つくしの袴取り

つくしの袴取り

3)袴を取ったら、水洗いします。
しばらく水にさらしておくと、
残った汚れや胞子(緑色のもの)が落ちます。

袴を採ると手が真っ黒になることがあるので、
薄手のゴム手袋をするのがおすすめです。

【つくしの下処理 アク抜き】

1)鍋に多めの水とつくしを入れて、
沸騰させます。

2)3分経ったらザルに上げ、水洗いします。


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つくしの料理方法 佃煮の作り方

つくしの佃煮

下処理したつくしを料理します。

おすすめの料理方法、
まず一つ目は佃煮です。

濃いめの味付けで、ご飯が進みますよ。

【材料】

つくし  ひとつかみくらい
砂糖 小さじ1
酒  小さじ1
しょうゆ 小さじ1
顆粒だし ひとつまみ
水  大さじ2

1)フライパンに少し油を入れて熱します。
つくしを入れてさっと炒めたら、
砂糖、酒、しょうゆ、顆粒だし、水を全部加えます。

2)中火で汁気が少し残るくらいまで煮詰めて出来上がり。

つくしの料理方法 卵とじの作り方

優しいだし味の卵とじは、
ほんのりと苦いつくしの味が
美味しいです。

【材料】
つくし ひとつかみくらい
だし汁 100cc
砂糖 小さじ1
醤油 大さじ1/2
卵 1個

1)鍋にだし汁、砂糖、しょうゆを入れて、
煮立たせます。

2)つくしを入れて、2分くらい煮ます。

3)溶いた卵を回し入れ、蓋をします。
白身が白くなったら出来上がり。

おわりに

つくしを食べない地域もあって、
食べるというとびっくりされます。

袴を取ったり、下ごしらえがちょっとめんどくさいですが、
春だけ、という期間限定の味なので、
ぜひ、美味しく食べてくださいね。

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